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    <title>フェンシングＷＥＢ</title>
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    <updated>2010-07-20T09:21:41Z</updated>
    <subtitle>フェンシングについての基礎知識、その魅力についての情報を公開します。</subtitle>
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    <title>オリンピックの歴史</title>
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    <published>2010-07-10T09:20:41Z</published>
    <updated>2010-07-20T09:21:41Z</updated>

    <summary>olympics</summary>
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        <category term="100fencingフェンシングの知識" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.parry-riposte.com/">
        <![CDATA[<p>1864年に初めて開催されたアテネオリンピックで、フェンシングはすでに正式競技として採用されていました。</p>
<p>ただし、この時点では、男子のフルーレとサーブルの個人種目の2つのみが開催されました。</p>
<p>第2回オリンピックでは、フルーレ・エペ・サーブルとともに、アマチュアエペマスターズという種目も加わり、7つの種目が開催されました。</p>
<p>その後、様々な種目が加わり、オリンピックごとに種目数も変わりましたが、1924年のパリオリンピックからは、女子のフルーレから参加が認められました。</p>
<p>オリンピックの歴史を紐解くと、第一回のアテネオリンピックから26回目を数える2008年の北京オリンピックまで、連続して開催されている種目は男子サーブル個人だけです。</p>
<p>その次に、第二回パリオリンピックから北京オリンピックまで25回にわたり開催されているのが、男子フルーレ個人と男子エペ個人です。</p>
<p>女子の種目が加わった1924年のパリオリンピックからは、その大会に応じて種目の変化はありますが、8から10種目が開催されています。</p>
<p>2008年の北京オリンピックでは、男子のフルーレ団体が開催されなかった代わりに、女子のサーブル団体がオリンピックの歴史の中で初めて開催されています。</p>
<p>第一回アテネオリンピックからフェンシングにおけるメダルの獲得という点に注目してみますと、最も多くメダルを獲得している国はイタリアとフランスです。</p>
<p>近年では、アジア勢も勢いを見せています。</p>
<p>日本、中国、韓国といったフェンシングの後進国とも呼ばれた国々でも、選手層が厚くなり、特に中国では、金メダルと銀メダルを合わせると8個のメダルを獲得しています。</p>
<p>韓国も、金・銀・銅メダルとそれぞれ一つずつ計3個のメダルを獲得しています。</p>
<p>日本では、まだ記憶に新しい2008年の北京オリンピックでの太田選手の銀メダルが初のメダル獲得です。</p>
<p>しかし、今では国内での選手層も厚くなりましたので、次回のオリンピックでは、多くのメダルを獲得できるのではないでしょうか。</p>]]>
        
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    <title>車いすフェンシング</title>
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    <published>2010-07-09T09:19:14Z</published>
    <updated>2010-07-20T09:20:12Z</updated>

    <summary>wheelchair</summary>
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        <![CDATA[<p>フェンシングは、パラリンピックの正式種目でもあります。</p>
<p>車いすをピストと呼ばれる競技場に、選手の腕の長さに応じて調節したうえで固定し、上半身のみで競技を行います。</p>
<p>1960年の第一回パラリンピックからの正式種目であり、歴史のあるスポーツです。</p>
<p>競技の種目や着用する武器や防具は通常のフェンシングと同じです。</p>
<p>ただ、健常者のフェンシングと違うのは、非常に強い集中力と精神力が必要な過酷なスポーツであるということです。</p>
<p>フェンシングという競技自体、集中力や精神力が必要な競技ですが、車いすが固定されているというフットワークの無い状態の中で、選手はただ剣先に集中して競技を行わなければなりません。</p>
<p>剣さばきの技術と腕力、スピードが問われる難しい競技なのです。</p>
<p>数分で全身の力が抜けるほど、と車いすフェンシングの選手が語るほど過酷なのです。</p>
<p>日本では、1998年に、車いすフェンシングの協会が設立され、選手の育成に力を入れています。</p>
<p>まだ、パラリンピックの他の競技と違って、選手の数が少ないという課題はありますが、頻繁に海外遠征をおこなうなど、選手の層を厚くすることを目的に、活発に活動を行っています。</p>
<p>車いすフェンシング協会では、「この競技の競技者はまだまだ少ないが、健常者でも車いすに座れば同じ条件でフェンシングを行うことができる。</p>
<p>健常者、障害者という区別無く、より多くの人が楽しめるスポーツとしての普及を目指していきたい」と語っています。</p>
<p>海外では、（特にヨーロッパでは）車いすフェンシングはパラリンピックでも人気のスポーツであり、競技人口も非常に多いスポーツでもあります。</p>
<p>大きな大会も頻繁に開催されています。</p>
<p>現在、定期的な練習は京都で行われています。</p>
<p>日本人選手では、高知県在住の久川選手が日本の車いすフェンシングを背負って立つ選手であり、日本人としては、1964年に東京で開催されたパラリンピック以来、実に36年ぶりにシドニーで開催されたパラリンピックに出場しました。</p>]]>
        
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    <title>公式試合について</title>
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    <published>2010-07-08T09:18:17Z</published>
    <updated>2010-07-20T09:19:01Z</updated>

    <summary>regular</summary>
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        <![CDATA[<p>フェンシングは、主に大学生のスポーツというイメージがありますが、中学校でもフェンシングのクラブを持つ学校も増えてきています。</p>
<p>フェンシングが低年齢層にも広がってきた証です。</p>
<p>競技人口が増えるということは、公式大会も各地で頻繁に開催されるようになるということです。</p>
<p>日本国内では、ジュニア選手権やベテラン選手権、学生リーグ戦、高等学校フェンシング大会など、様々な大会が開催され、優秀な選手を輩出しています。</p>
<p>フェンシングの普及によって、現在では月に数度は必ず日本国内のどこかでフェンシングの公式試合が行われるようになりました。</p>
<p>毎年2月頃になると、ワールドカップに向けた先行試合も行われます。</p>
<p>2010年の5月には、オーストラリアのシドニーで開催されたフェンシングのエペ・ワールドカップで、日本人選手が大きな結果を残しました。</p>
<p>個人戦では、エペの種目で男子選手が銀メダルを獲得し、世界ランキングの上位に入る健闘をしました。</p>
<p>同5月、ロシアのサンクトペテルブルグでは、男子フルーレのワールドカップが開催され、先のオリンピックでメダルを獲得した太田選手を含む団体選手が、フェンシングを得意とするイタリアやドイツに勝ち、決勝で中国に惜敗したものの、日本人選手の強さを見せつけた結果となりました。</p>
<p>フェンシングのベテラン大会とは、50歳以上の選手が参加する大会です。</p>
<p>こちらも日本人選手の活躍は目覚ましく、2008年、2009年と続けて日本人選手が世界大会の個人戦で金メダルを獲得しました。</p>
<p>メディアで取り上げられることは少なかったのが残念ですが、若い世代だけでなく、ベテラン世代の日本人のフェンシングの実力を世界に示した結果となりました。</p>
<p>ベテランの選手が結果を残すということは、次の世代への育成にもつながります。</p>
<p>ベテランの健闘が若い選手の励みにもなります。</p>
<p>次回のオリンピックでは、日本人選手がどのような活躍を見せてくれるのかという期待が膨らみます。</p>]]>
        
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    <title>フェンシングの普及</title>
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    <published>2010-07-07T09:17:16Z</published>
    <updated>2010-07-20T09:18:02Z</updated>

    <summary>spread</summary>
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        <![CDATA[<p>フェンシングは主にヨーロッパの人々に普及しているスポーツです。</p>
<p>ヨーロッパが発祥の地であるからでしょうか。</p>
<p>日本では、先のオリンピックで日本人が始めてメダルを獲得してから、ようやくメディアなどで公式試合が取り上げられるようになってきました。</p>
<p>日本の人々の間にフェンシングが認識されてきたのはここ数年のことといっても良いでしょう。</p>
<p>しかし、日本に初めてフェンシングが上陸したのは明治時代のことです。</p>
<p>この頃は、戦術に積極的に西洋の技術を取り入れていた時代でもありました。</p>
<p>フェンシングもその例にもれず、フェンシングの優れた剣技を日本陸軍が導入しようとしたことに起源を見ることができます。</p>
<p>明治17年に西郷従道（西郷隆盛の弟）陸軍卿の命令により、陸軍の戸山学校にてフェンシングの指導員の選抜が行われたという記録があります。</p>
<p>当時、日本の国内にフェンシングを指導できる人間はおらず、フランスからフェンシングの指導員を招いて陸軍への指導にあたらせたとも記録に残っています。</p>
<p>ただ、当時はスポーツとしてのフェンシングの普及を目的としていたのではなく、戸山学校が剣術や歩兵術の学校だったこともあり、剣術の発展を目的として取り入れられたと考えられています。</p>
<p>スポーツの一つとして日本にフェンシングを伝えたのは、フランス留学から帰国した岩倉具清氏です。</p>
<p>昭和7年のことでした。</p>
<p>岩倉氏はフェンシングを日本にスポーツとして普及させようと、法政大学やYMCAといった学校の学生に教え始めました。</p>
<p>少しずつ学生の間に広まっていき、昭和15年にはオリンピックが日本で開催されることが決定し、日本国中にフェンシングが普及していったのです。</p>
<p>ただ、このオリンピックは戦争で中止になりました。</p>
<p>戦後は学生の間でフェンシングが流行し、優秀な選手が育っていきました。</p>
<p>やがて、20年後の昭和35年には、フェンシングの日本人選手を初めてローマで開催されたオリンピックに派遣しました。</p>]]>
        
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    <title>審判方法</title>
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    <published>2010-07-06T09:15:51Z</published>
    <updated>2010-07-20T09:17:02Z</updated>

    <summary>umpire</summary>
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        <![CDATA[<p>フェンシングの試合における進行役は主審となります。</p>
<p>試合開始と終了の合図を出すこと以外にも、主審は試合中常にピストの横に控えていて、攻撃権、反撃権の移り方に違反が無いか、その他の反則にあたる行為が無いかを試合終了まで観察します。</p>
<p>得点の判定は、現在ではほとんどの大会で電気審判器が行っています。</p>
<p>これは他のスポーツには無いフェンシング独特の審判方法で、身につけているジャケットに剣先が触れることで通電し、攻撃が有効であったかどうかを電気で判定する審判方法です。</p>
<p>フェンシングの選手を観察していると、白いユニフォームの上に色の異なる厚い防具を身につけていることが分かります。</p>
<p>これがメタルジャケットと呼ばれる、通電式の防具です。</p>
<p>フルーレとサーブルでは、有効面が違うため、メタルジャケットの形も違います。</p>
<p>フルーレでは胴体部分のみのメタルジャケット、サーブルでは長袖の上半身のみのメタルジャケットを着用します。</p>
<p>フルーレでは、剣先で「突く」という動作が得点となるため、剣先には電気を送るボタンが付いています。</p>
<p>また、サーブルでは、剣の全体で「斬る」動作も得点となりますので、剣先に電気を送るボタンは付いていません。</p>
<p>エペでは、頭の先からつま先までの全身が有効面となるため、剣先のみが通電するようになっており、メタルジャケットは着用しません。</p>
<p>エペもフルーレと同じで、「突く」動作が得点となりますので、剣先には電気を送るボタンが付いています。</p>
<p>電気審判器は白、赤、緑の信号でどちらの選手がどのように攻撃したかを判定し表示します。</p>
<p>右の選手が相手を突いた場合、赤いランプが、左の選手が相手を突いた場合緑のランプが、メタルジャケットを着用していない無効面を突いた場合、無効を知らせる白いランプが点灯します。</p>
<p>このランプの色を見て、審判が得点を加算していきます。</p>
<p>ちなみに、初めてフェンシングで電気審判器が用いられた種目はエペです。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>試合の流れ</title>
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    <published>2010-07-05T09:14:36Z</published>
    <updated>2010-07-20T09:15:25Z</updated>

    <summary>flow</summary>
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        <![CDATA[<p>まず、選手二人がピストと呼ばれる競技場に入場します。</p>
<p>入場すると主審が剣と服装について検査を行います。</p>
<p>この時点で異常が見られた場合にはイエローカードが提示されます。</p>
<p>検査が終了して問題が無いと判断されたら、「ラッサンブレ・サリュー」（気をつけ・礼）という主審の合図で試合開始の挨拶をお互いにかわします。</p>
<p>次に主審の「アンガルド」（構え）という合図でマスクを着用します。</p>
<p>マスクを着用し終わると、ピストに引かれた立ち位置のラインに前足のつま先をつけ構えます。</p>
<p>構えが整うと主審が選手に対して「エドプレ？」（用意は出来たか）と尋ねます。</p>
<p>選手はOKなら「ウィ」、まだであれば「ノン」と答え、両者が「ウィ」と返事をすれば、主審が「アレ」（始め）という合図を出し、試合が開始されます。</p>
<p>予選が行われる大会では、予選は3分で5本先取した方が勝ちとなります。</p>
<p>予選が行われないトーナメント方式（オリンピックなど）になると、3分間の試合を3セット、15本先取した方が勝ちとなります。</p>
<p>フルーレとサーブルにおける「攻撃権」は、先に攻撃をした方が得点への優先権を持つということです。</p>
<p>つまり、攻撃を先に受けた場合、次に取る行動は防御となるということです。</p>
<p>防御とはパラードと呼ばれ、相手の剣を払うことです。</p>
<p>相手の剣を払えば攻撃権は移り、（反撃権と呼ばれます）今度は自分が攻撃する番となるのです。</p>
<p>フェンシングを観戦していて、面白いと多くの人が感じるのが、攻撃と防御の拮抗であり、また、分かりにくいと感じられるのも攻撃権の移り方であるともいえます。</p>
<p>試合が終了すると、主審が再び「ラッサンブレ・サリュー」（気をつけ・礼）の合図を行い、対戦相手と握手を交わし健闘を讃えあってピストから退出します。</p>
<p>これがフェンシングの試合の一連の流れとなります。</p>
<p>日本の武道にも通じる儀礼を重んじるスポーツということから、日本では、フェンシングは武術であるという考え方もあります。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>3つの種目</title>
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    <published>2010-07-04T09:12:07Z</published>
    <updated>2010-07-20T09:12:35Z</updated>

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        <![CDATA[<p>フェンシングには、使われる武器（剣）によって、3つの種目があります。</p>
<p>フルーレ・エペ・サーブルがこれにあたり、それぞれ、武器が異なっています。</p>
<p>日本人選手がオリンピックで日本人初のメダルを獲得したのはフルーレという種目です。</p>
<p>フルーレという剣は軽く曲がりやすいという特徴を持っており、「慣習の武器」とも呼ばれています。</p>
<p>いくつかの約束事の上に成り立つ種目であり、その中核となるのが「攻撃の権利」です。</p>
<p>先に相手に剣先を向けた方が攻撃の権利を持ち、攻撃が終了するまで有効な権利です。</p>
<p>攻撃を阻止すれば権利は移行し、「反撃の権利」を得ます。攻撃、反撃、再反撃のやり取りがこの種目の見所となっています。</p>
<p>攻撃の有効面は左右の腕と上半身です。</p>
<p>エペは決闘を起源とする種目で、全身すべてが攻撃の有効面となります。</p>
<p>攻撃権などはなく、先に相手を突いた方の得点となり、両者が同時に相手を突いた場合は共に点を得ることができます。</p>
<p>全身をくまなく攻撃・防御するスピードがこの種目の見所です。</p>
<p>ヨーロッパでは特に人気の高い種目となっています。</p>
<p>サーブルは駒上での戦闘を起源とする種目で、フルーレやエペと違い、突きだけでなく「斬り」も得点となります。</p>
<p>攻撃の有効面は頭部を含む上半身全体と左右の腕です。下半身が有効面でないのは、駒上の戦闘が起源ですので、馬を傷つけないため下半身を攻撃しないという動物愛護の精神からきているといわれています。</p>
<p>ルールはフルーレと同じで、「攻撃の権利」に基づきますが、斬りによる技の応酬はダイナミックで観衆を魅了します。</p>
<p>突きと斬りの大胆さが見所となる種目です。</p>
<p>試合は3種目において、男女の個人戦と団体戦が実施されています。</p>
<p>国際オリンピック委員会では、フェンシングの種目を10競技までと制限しており、オリンピックごとに種目の団体戦が行われたり、行われなかったりしています。</p>
<p>3つの種目ともに身を守ること、名誉を守ることを重視しています。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>用具と防具</title>
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    <published>2010-07-03T09:10:20Z</published>
    <updated>2010-07-20T09:11:01Z</updated>

    <summary>protector</summary>
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        <![CDATA[<p>フェンシングを漠然と観戦しているだけでは分かりにくいかもしれませんが、フェンシングの武器や防具には様々な種類があり、武器によって種目も分かれています。</p>
<p>武器の形状や長さによって、「フルーレ」「エペ」「サーバル」という３つの種目に分かれています。</p>
<p>それぞれ、オリンピックなどの公式のスポーツ大会で競技されています。</p>
<p>防具にも見た目だけでは分かりにくい特徴があります。</p>
<p>防具には、マスク、ユニフォーム、シューズ、グローブなどがあります。</p>
<p>ユニフォームは丈夫な綿やナイロンで作られていますが、大きな大会や公式な国際大会では、電気審判機による判定を行うため、メタルジャケットを着用します。</p>
<p>メタルジャケットとは、攻撃の有効性を電気信号で判定するためのジャケットで、通電性があり、相手に突かれたり斬られたりした場合に審判機に電気信号が送られるという特殊なジャケットです。</p>
<p>剣と有線で結ばれています。</p>
<p>伝統的なスポーツとしてのフェンシングの愛好者たちは、このようなメタルジャケットでは、正確なフェンシングが行えないとしてメタルジャケットを着用せず、従来のユニフォームで審判の目による判定を好んでいます。</p>
<p>マスクは金網で作られたマスクが主流でしたが、1982年の世界大会での事故をきっかけに、目の周辺のみ透明素材で作られたマスクを着用することが義務付けられています。</p>
<p>フェンシングは剣を使うスポーツですので、フェンシングを知らない人から見ると、とても危険なスポーツと誤解されていることも多いようです。</p>
<p>日本で、ジュニアのフェンシングがさかんに行われないのもそのような誤解のためであるともいわれています。</p>
<p>しかし、実際には、剣の突きをも貫通させない丈夫な防具を身につけるため、危険は少ないスポーツです。</p>
<p>安全性が高いということが広く認識され、これから世界で日本人選手が活躍することで、フェンシングが少しずつ日本にも広まることを期待してやみません。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>長い歴史のスポーツ</title>
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    <published>2010-07-02T09:08:40Z</published>
    <updated>2010-07-20T09:09:44Z</updated>

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        <![CDATA[<p>フェンシングの始まりについて遡ってみましょう。</p>
<p>フェンシングという競技を見ても分かる通り、剣を用いますから、争いごとを連想させます。</p>
<p>実際にその通りで、中世のヨーロッパの騎士たちの剣の技がフェンシングの起源です。</p>
<p>実戦での剣術ということで、相手を倒すことを目的として鍛えられた技ですが、剣が発達するにつれ、鎧や盾も改良され、さらに、火器の登場により、剣は次第に実戦から姿を消していくこととなったのです。</p>
<p>しかし、ヨーロッパの人たちにとって、剣が実戦から離れたとはいえ、騎士の名誉の象徴であることに変わりはなく、上流階級の人々が、剣の技術を愛し守り続け、研鑽を怠らなかったことから、フェンシングという競技が生まれたのです。</p>
<p>そして、19世紀の終わりのころになると、フェンシングは上流階級の楽しむスポーツとしてではなく、庶民の間にも徐々に広まっていき、ヨーロッパ各地でスポーツとしての大会が開催され、普及していったのです。</p>
<p>当初は防具が簡素だったため、危険なスポーツという声もありましたが、防具が金網に変更されてから、小さな子供にも愛されるスポーツとなったのです。</p>
<p>ただ、ヨーロッパと一口に言っても広く、当時は、国や地域によってルールが曖昧で、正式な用具やルールなどは定められていませんでした。</p>
<p>そのため、1913年に、パリに国際フェンシング協会が設立され、ルールや判定を正式に定め、各地の大会は協会の管理の元で開催されるようになり、スポーツとしての地位を固めたのです。</p>
<p>オリンピックでは、第一回大会のアテネから正式種目となっている伝統競技です。</p>
<p>しかし、当初はオリンピックでの正式なルールというものが制定されていなかったため、こちらも様々なトラブルが起こりました。</p>
<p>そのため、国際オリンピック委員会は、1914年に国際フェンシング協会のルールを元にした競技規則を制定し、フェンシングを国際的に広めるきっかけとなりました。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>どのような競技</title>
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    <published>2010-07-01T08:37:46Z</published>
    <updated>2010-07-20T08:38:27Z</updated>

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        <![CDATA[<p>フェンシングは長い歴史を持つスポーツです。</p>
<p>しかし、日本で注目され始めたのはここ最近のことではないでしょうか。</p>
<p>メディアに取り上げられる機会が少なく、一般の人への認知度は低かったようです。</p>
<p>先に行われたオリンピックで、日本人選手が初めてフェンシングでメダルを獲得しました。</p>
<p>それまで、オリンピックでも決して花形とはいえなかったフェンシングに日本中が注目したのです。</p>]]>
        <![CDATA[<p>フェンシングの基本は、皆さんもご存知の通り、日本の剣道に似た防具を身につけ、白いユニフォームを身にまとい、剣による突きと防御を繰り返して点数を取っていく競技です。</p>
<p>フェンシングが庶民の間に広まっていた当初は、剣による素早い攻撃と防御という特徴から、審判の判定もあいまいで、そのことがきっかけで言い争いの絶えない攻撃的なスポーツとされていました。</p>
<p>しかし、フェンシングの普及に力を入れたオリンピックの公式委員会が世界共通の公式ルールを採択したことで、競技人口を爆発的に増やすきっかけとなったのです。</p>
<p>さて、フェンシングがどのような競技かと簡単に説明しますと、フェンシングには３つの種目があり、それぞれに使用する用具、つまり武器が違います。</p>
<p>武器の違いが種目の違いになっているというわけです。</p>
<p>フルーレ・エペ・サーブルという３つの用具があり、日本人選手が先のオリンピックでメダルを獲得した種目がフルーレです。</p>
<p>フルーレとは、柔軟な四角い剣針を持つ軽い剣で、突きだけが得点となります。</p>
<p>エペは、フルーレより長くまっすぐで重たい剣であり、三角形で曲がりにくい剣針とおわん型の鍔（つば）を持つ剣です。</p>
<p>エペもフルーレと同様に突きのみが有効な種目です。</p>
<p>サーブルとは、ヨーロッパの騎士たちが愛用していたサーベルに似ていて、いかにも「剣」といった形をした用具です。</p>
<p>スポーツとして行うのではない伝統的なフェンシングでは、サーブルを主に用いています。</p>
<p>突きだけでなく斬りも有効になる種目です。</p>]]>
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    <title>相互リンク１</title>
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    <published>2010-06-02T04:08:01Z</published>
    <updated>2010-07-20T09:06:49Z</updated>

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        <![CDATA[<ul class="list">
<li>相互リンク</li>
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</ul>
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    <title>メール</title>
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    <published>2010-06-01T03:34:23Z</published>
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        <![CDATA[<p>お問い合わせは以下のメールアドレスにお願いいたします。</p>
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